「歩きやすく、疲れにくい」を追求するブランド「アルコペディコ」の「SANTANA(サンタナ)」のレディースフラットサンダル。
アッパーには特殊な編み方のナイロンメッシュ素材を使用しています。
伸縮性抜群のナイロンメッシュは、人それぞれ異なる足の形に無理なくフィットしてくれるので、甲高・幅広の方にもおすすめ。
素肌を見せる涼しげなデザインながら、甲や足首をホールドしてくれるので歩きやすくなっています。
豚革のインソールは足あたりが柔らかく、吸汗性にも優れているので素足で履いても快適。
特殊ポリウレタンの靴底は半分に折り曲げても割れない程の強さと柔らかさで、どんな動きにも柔軟に対応してくれます。
重ねればコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利。
汚れた場合は丸洗いができるため、いつも衛生的で快適な履き心地が得られます。
快適な履き心地とデザイン性を兼ね備えた、「アルコペディコ」人気のフラットサンダル。
水に濡れても大丈夫なのでそのまま海や川に入ることができ、タウンからリゾートまでさまざまなシーンで活躍してくれます。
【arcopedico / アルコペディコ】
1966年にポルトガルで誕生したコンフォートシューズブランド「アルコペディコ」。
ポルトガルは古くから坂道が多く、道路は固い石畳になっているなど足への負担が大きく人々を悩ませていました。
そこで、足への負担を軽減し「歩きやすく、疲れにくい」ことを追求して開発されたのが「アルコペディコ」のシューズです。
考案したのは人間工学・解剖学の権威であるエリオ・パロディ氏。
彼はコンフォートシューズに必要な要素と市場で販売されている靴との矛盾点に疑問を抱き、足裏にかかる圧力を分散する構造を考えました。
歩き出す際はかかと部分の厚いアウトソールが地面接地時の衝撃を吸収し、次にツインアーチサポートシステムや返りの良いアウトソールがスムーズな足裏の体重移行を促進。
つま先部分は丸みを帯びたローリングデザインで転倒しにくく、足を前へ蹴り出しやすいつくり。
こうして、人間工学の基本に忠実な構造で「立つ、歩く」を自然にサポートするシューズが生まれました。
「アルコペディコ」というブランド名はポルトガル語で「足のアーチ」という意味を持っています。
「アルコペディコ」のシューズは熟練の職人が一足一足丁寧に作り上げています。
アッパーにはフィット感を持たせて理想の履き心地を実現。
ヨーロッパらしいファッション性も取り入れ、豊富なデザインやカラーバリエーションで展開しています。
ベースとなるソールのデザインは半世紀経った今も変わることなく、世界50カ国以上の国や地域で愛用されています。
[アルコペディコ] arcopedico SANTANA - LU1A46AST